ゼロ秒思考

赤羽雄二さんのゼロ秒思考という本を読んで1日10枚のメモ書きをしている。これは良い。
頭の中のモヤモヤがなくなって言葉にできなかった物事がうまく言語化できるようになった。
1分間でかけるだけ書く、考えずに頭の中に浮かぶまま書くというのが効いている。

世界基準の上司という赤羽雄二さんの本も読んだが、部下の時から様々な上司を見てきて、その時の問題意識を、持ったまま上司になっていることで、同じ気持ちを部下にさせないように、上司になった時に活かしている。
ゼロ秒思考でまとめていたメモ書きを見て、反面教師にして仕事をしているのだろう。

不平不満は改善の母であり、理不尽な場面から学べることは、自分が偉くなったり、その場を変える権力を持った時に、役立つ。不平不満を忘れてしまわないようにしっかりメモをとろう。


インフルエンザで会社を休んでいて毎日かなり暇である。何をすればいいかというと外にも出れないし、美味い食事を食べれるわけでもない。
こんなに暇でぐだぐたYouTubeを見たりすることができるのは贅沢だ。
あと2日間何をしようかな。

桑原正守さんの動画を見た。魅力とは2点あるとのこと。
1つは、因果 つまり原因と結果の関係、結果からなぜこうなったのかを見つける力が強いこと。いつも仮定思考で考えている力が強いことだという。
2つは、問題意識を常に持っているということらしい。
とりあえずこの人は話がうまいな。

目標には一ミリずつでも近づけている。