考えるということについて
考えるということそのものについて考えるようにしている。
現在のところ考えるということについては以下のように認識している。
1 考えるということと、本を読んで他人の考えを知ることや、答えをネットの中から探し出すことは違う。
2 比較をしてみるのが1番考える基本になる。あいつと俺は何が違うのか、またどこが同じなのか、その違いがどういう結果をうんでいるのかを思ってみることが考える基礎になる。
3 抽象的なものと具体的なものをいったりきたりするイメージをもつことが考える上で重要。具体的な成功(失敗)から抽象的な要因(教訓)を得ることが大事
4 考える訓練にはメモ書きがよい。言葉で表現できないと、そのことについて考えてるとは言えない。1分という時間制限で文章をつくるゼロ秒思考は考える訓練として素晴らしい。