最近
最近youtubeで動画を見ることにはまっている。今日見たのでは、ガクトの動画を見た。
面白い。ガクトのラジオの音声なのかな?
この人のことを誤解していたのかなと思う部分が多かった。
もともとビジュアル系の人という認識でかこうたばんや、ダウンタウンとの絡みで面白い筋トレしてる人ぐらいの認識だったが、かなりモチベーションをあげてくれる人物であることがわかった。
芸能人ってやっぱりこれぐらい努力している人がゴロゴロいる世界なのかなと思った。
今日の動画周りで学んだこと
1.ガクトのように声が低くても歌が上手なのはどうしてか、またそのように自分もなりたいという相談を男の子がした話
なぜ上手くなりたいと思ったのかをまず聞く。
同窓会の終わり、カラオケに行ってエアロスミスを歌ったけれども周りに下手だと笑われたそれが悔しくてとの話。
これを聞いてガクトはそれは悔しいよなと同調した。
1個質問をした。
声が低くて、歌がうまく歌えなかったのか
歌が下手で上手く歌えなかったのか
で歌が下手で失敗したと男の子は答えた。
そこでガクトは声が高くなりたいのかそれとも歌が上手くなりたいのかと質問をした。
歌が上手くなりたいと答えた。
そこからガクトは回答する。
まずは楽器屋さんに行ってチューナーというものを買え。チューナーとは音程を判断してくれる機器である。
歌が下手な人には2通りある。
自分の声を音程通り安定して出せないひと
また耳が音程を判断できないひと
この両方の訓練をチューナーがあればできると言った。自分も小さい頃、やっていたそうだ。
で相談者にいう。明日チューナーを買う。そして毎日15分チューナーで声を出す。そして15分音を聞いてその音程をとれる練習をする。
これを毎日30分続ける。そうすると3〜6ヶ月ほどで音が正確にとれるようになる。
毎日面倒なことをやらないと結局力はつかない、ただそれが簡単なことでないからこそ、相談者は、それを継続してやることによって、周りに差をつけることができるんだよ、これは君にとって大きなチャンスなんだよととく。
そしてこれを君がクリアした時に得れることは
単に歌が上手くなったということだけではなくて、やれば結果がでるという自信を君が得れることなんだ、
そしてそのあと、女のこと一緒にカラオケに行く機会があったらチャンス言われると思うよ!どうしてそんなに歌が上手くなったの?って
そうしたらこう答えるんだよ、「さあ、なんとなく」ってこれごかっこいいんだよ、これが男なんだよ、で家にかえってチューナーでああって笑
という言葉があってすごくいい言葉をきけたなと感じた。